未成年、喫煙飲酒のため、パリ五輪を諦めた体操女子のエース宮田笙子さん。
彼女は京都府出身で、記事によると実家は400年以上続く由緒あるお寺だということがわかりました。
今回は宮田さんの実家のお寺がどこかわかりましたので、記事にしたいと思います。
宮田笙子の実家は浄土宗の大信寺
宮田笙子選手が通っていたのは、京都市私立伏見板橋小学校です。
この周辺のお寺を調べてみると、住職が宮田のお寺が1つありました!
それが、能入山薬師院大信寺です!
本能寺の変の前年、1581年に浄土宗僧侶の明蓮社光譽上人がお開きになり、約440年の時を刻み、宗祖法然上人の念仏の教えを弘め、念仏の衆生を浄土往生に導き、そして檀信徒各家の先祖の御霊をお護りしてまいりました
お寺のHPにはこのように書かれており、400年以上続くお寺という条件に合致していますね!
宮田笙子の家族
上記のように宮田笙子さんのお父さんは、住職であることがわかりました!
HPの記載(現在は削除されています。)によると、お父さんは現在55から56歳であることがわかっています!
宮田笙子さんの母親は、
宮田未央さんといい、笙子さんが福井の鯖江高校に一人暮らしに行った時、精神不安になってしまって、
その後お母さんも一緒に福井で過ごすようになって、笙子さんの精神も落ち着いてきた、
というエピソードがあります。
笙子さんは、上に兄が二人いる末っ子です。
宮田家の和室には、いろんな体操器具がそろっていた。約6メートルほどのマット、小さな鉄棒、近所の工務店に依頼した円馬まで。宮田は兄2人と、お風呂上がりに必ず体操の演技を披露し合った。「娘はマットがすごい気に入っていた」と母。回っては「見て見て!」と、とにかく自分の演技を見てもらうことが好きだった。
お兄さんとは、このような微笑ましいエピソードが。
また4歳から始めた体操も兄の影響で、笙子さんは4歳から「京都ジャンピング体操クラブ」に所属していました。
まとめ
今回は宮田笙子さんの実家のお寺がどこにあるのかわかったため、ご紹介いたしました。
まとめると、
- 宮田笙子の実家は、京都伏見市の大信寺
でした!
ありがとうございました。