最近、求刑が言い渡されて、話題になっている頂き女子のりりちゃん。
なぜりりちゃんは「頂き女子」をしなければならなかったのか。
今回は、頂き女子りりちゃんの生い立ちと経歴について調べてみた。
目次
頂き女子りりちゃんの生い立ち
父からのDV
りりちゃんは、父親のことをこう語っているらしいです。
父は私に暴力を払ってきた。殴ったり、叩いたり、蹴ったり。ライターを肌に当てて、髪を引っ張って引きずられた。
引用:https://news.ntv.co.jp/n/ctv/category/society/ct19022fed10964915b10892ba5e1f2139
そして、母親はりりちゃんを除け者扱いするように扱って、母からの愛情も十分には受け取っていなかったようです。
重度のアトピー
小学生の頃がひどく、学校では「近寄ったらやばい」「ゾンビ」などと陰で言われていたらしい。
「学校の先生も助けてくれず、学校にも居場所がなかった」と語っています。
壮絶な幼少期ですね。。。
ローソンバイト
人と話すのが苦手だったリリちゃん。高校の時のバイトで、商品を渡した時に「ありがとう」と言われるのが嬉しくて、続けたそう。
バイトでのコミュニケーションで、「意外と人って考えて喋ってないんだ」と思って、そこからは人とのコミュニケーションが苦ではなくなったそうです。
頂き女子リリちゃんが頂き女子になるまで
小学生の時の家出
家庭環境が悪すぎて、家出をしていたリリちゃん
当時から携帯を持っていたため、SNSで出会った男の人の家に泊まることも。
そこで、援助交際(体の関係を持つ代わりに、金銭的援助を得ること)を知り、頂き女子の原点を知ったという。
ホスト狂い
20歳の時に昼職をやっていたが、つまらなく刺激が欲しいと思っていた矢先、職場の先輩から歌舞伎町のホストの存在を知らされる。
そこからどハマりしてしまい、昼職を辞め、夜職で稼ぎ、ホストに貢ぐ生活が続く。
頂き女子リリちゃんと狼谷歩との出会い
シャンパンタワーやイベントも堪能して、ホストに飽きた時に、狼谷歩に出会ったという。
彼のことは、「芯がしっかりしていて、人間的に尊敬している」と話している。
最高で月に2700万円も使い、そのお金が「頂いた」お金であることが驚きだ。
まとめ
今回は頂き女子リリちゃんが、なぜ「頂き女子」をしなければならなかったのか。
その生い立ちと経歴について調べた。
彼女には、辛い過去があり、同情する余地もあるが、世の中にはやっていいことと悪いことはあるので、今回を機に更生して、世に戻ってきて欲しいと思う。
ありがとうございました。