現在、芸能活動休止中の松本人志。その年収と年収推移、内訳と貯金などについて気になる人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな松本人志の年収について、年収推移、年収の内訳、総資産と貯金額について書いていきます。
結論から言うと、
松本人志の年収推移は、2005年まで公表されていた長者番付(高額納税者)の表から知ることができ(30代)、当時は約2〜8億円で推移していることが分かりました。
また松本人志の年収の内訳は、現在だとテレビ番組とcmです。
松本人志の総資産については、100億円に昇り、貯金額は20~30億円と予想しました。
これらの詳しくはブログに書いたので、気になる人はぜひ見て行ってください!
松本人志さんの年収推移
長者番付(高額納税者)が公開されていた2005年までは、松本さんの年収が具体的にどれくらいかの予測ができました。参考サイトによれば、納税額の約3倍が大体の年収になると予想できるため、それをまとめたのが下記の表になります。
1992年 | 18,153万円 |
1993年 | 29,754万円 |
1994年 | 49,047万円 |
1995年 | 79,020万円 |
1996年 | 78,822万円 |
1997年 | 56,664万円 |
1998年 | 49,056万円 |
1999年 | 29,151万円 |
2000年 | 35,817万円 |
2001年 | 32,613万円 |
2002年 | 31,359万円 |
2003年 | 36,042万円 |
2004年 | 32,214万円 |
参考:https://youtubelib.com/kougaku-nozei
松本人志は1963年生まれなので、この表は29歳から41歳までの年収を表しています。数字を見てみると、約2〜8億円で推移していることが分かりますね。1995年と6年が最も値が高くなっていますが、これは松本人志の書籍が発売されその印税が入ってきて、また初のレギュラー番組を受け持ったことが理由と考えられます。
印税
松本人志の書籍は「遺書」が約250万部売れ、
「松本」が約200万部、売れました。
印税を10%と計算すると、それぞれ本体価格が970円なので、
450万部✖️970円✖️10%
で、4億3650万円となります。
松本人志の年収の内訳
松本人志のテレビ番組の収入
活動休止前、2023年は松本人志のレギュラー番組が、コンビで週3本、単独で週4本。
松本人志のレギュラー番組
- ワイドナショー
- 人志松本のすべらない話
- まつもtoなかい〜マッチングな夜〜
ダウンタウンのレギュラー番組
- ダウンタウンDX
- 水曜日のダウンタウン
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで
松本人志の1本のギャラは200万円程度と言われています。
200万円✖️週7本✖️月4回✖️12ヶ月 で、レギュラー番組だけでも約7億円!
他、「M-1グランプリ」などの特番にも出演しているため、テレビ番組で約8億円稼いでいる可能性があります。
CM収入
松本人志さんの1本の契約推定額は7000から8000万円。
2023年は、コンビでくら寿司のcmと単独でプライムビデオのcmの2つ、に出演しています。
なので計算すると、CM収入は2023年では約1.5億円になります。
松本人志の貯金
前述の年収推移や現在の年収と、1988年(25歳)の東京進出を機会に年収を上げてきたと仮定して、そこから平均年収が3億円と仮定すると、
3億✖️35年間(25歳から60歳)で、総資産は約105億円と推測されます。
一般的に収入の20から30%を貯蓄に回すと良いと言われているので、この計算にあてはめると、
松本人志の貯金は約20から30億円程度となります。
まとめ
今回は、松本人志の年収について、その推移と内訳、総資産と貯金について予想しながら書いていきました。
まとめると、
・松本人志の30代の年収推移は、約2〜8億円。現在の年収は、10億円と予想。
・内訳は、テレビ番組で約8億円。cmで、約1.5億円。
・総資産は、約100億円で、貯金は約20〜30億円と予想。
ありがとうございました。