WBA4位に位置付けするジョナサン・ロドリゲスを見事TKO勝ちをして、注目を浴びている
那須川天心選手。
そんな那須川選手と日本ボクシング界の神・井上尚弥選手はどちらが強いのか気になる人も多いはず。
今回はそれについて調査してみました。
那須川天心の経歴
那須川天心は5歳から格闘技を始めて、幼い頃から「キックの神童」として注目されてきた。
そして、知る人も多いが、
という輝かしい戦績を持つ。
そして、その戦績を提げて、2023年にボクシングに転向。
4戦目まで、無敗という流石の実力を見せている。
井上尚弥の経歴
井上尚弥は、相模原青陵高時代にアマ7冠を達成。
プロ転向後は、
- 当時国内最速の6戦目で世界王座(WBC世界ライトフライ級)を奪取。
- 18年5月にWBA世界バンタム級王座を獲得し、国内最速(当時)の16戦目で3階級制覇。
- 19年5月にWBA、IBF世界バンタム級王者。
- 同年11月、WBSSバンタム級トーナメント優勝。
- 22年6月にWBCバンタム級王座を獲得、同年12月にWBOバンタム級王座を獲得し、アジア・日本人初の4団体統一に成功した。
- 階級を上げた初戦、2023年7月にWBC、WBO世界スーパーバンタム級王者に。
素人ではわからないほど、ただただすごい、としか言いようがありません。
那須川天心と井上尚弥どっちが強い?
二人の経歴を見たところで、結局二人のどちらが強いのか?
世間の声をまとめていきます。
結論、
という意見が多かったです!
理由は、
キックとボクシングでは競技人口が40から50倍ほど違う!
戦っている舞台がサッカーでいうプレミアリーグとJリーグみたいなもん
という声が多かったです!
まとめ
今回は那須川天心と井上尚弥のどちらが強いのか?について、
両者の経歴を交えながら書いていきました。
まとめると、
- 井上尚弥の方が強い
- 理由は、戦ってきた競技人口数とその質が国内と世界で違うから
でした!
ありがとうございました。